【必見】投資初心者は利益を使ってはいけない

  • 2020年7月31日
  • 2020年6月29日
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FX 【必見】投資初心者は利益を使ってはいけない

今回はあなたが投資を始めて、すぐに利益が出たなら、どうしますか?というお話です。

 

答えは

  1. 貯める&使う
  2. 再投資する

のどちらかになるかと思いますが、正解を先に言いますと、最初は利益を使ってはいけません!

 

これは厳しい意見に聞こえるかもしれません。たしかに一昔前の投資のイメージというと、バクチ的に短期投資をして、儲かったら高級バッグ・腕時計、海外旅行…というイメージがあったかもしれませんが、今の時代の私たちには不要です。今の私たちに必要なのは、現役時代の利益を再投資して収入が途絶える前(退職)までに、大きな資産を形成することなのです。

そうです、現役時代は利益を再投資、です。利益を使うのは、退職した後です。そして、利益を再投資すると、とても良いことが起こるのです。それは「複利効果」というお得な効果を最大限に発揮できる、という点です。複利効果というのは、投資から生み出された利益が、さらに利益を生む、という現象のことを指します。雪だるまを作るときをイメージしてみてください。最初のうちは、小さな雪玉ですが、転がしていくと、大きくなった雪玉により多くの雪が付いていきますね。あのようなイメージです。

 

投資の利益を再投資して、複利の効果を生かすのが最優先

ことで、私たちの資産形成は、早く・大きくしやすくなるのです。そして、あなたの合理的で速い時期での資産形成を阻む者は、あなたの「利益を使いたい衝動」でもあるのです。この点も含めて、利益を再投資する仕組みをあらかじめ作る・取り入れることが重要です。

コツコツと積み立て投資をしていても、投資をしたお金が大きく減ることがあります。これは避けられないリスク(市場リスク)があるからです。それは金融危機などであらわになります。

ですが、落ち着きましょう。焦って、安く大量に売却をしてしまうと、大きな損失だけが確定してしまいます。この時は、長い目で見ることが重要です。「そんなに悠長なことを言っていてもいいのだろうか?」と心配するかもしれませんが、投資におけるお金はあなたの子供のような存在だと考えてください。

 

投資の利益を再投資して、複利の効果を生かすのが最優先

 

投資初期のお金は赤ちゃんのようなもの

例えば、投資を始めたばかりのお金は小さく、弱々しいです。まるで生まれたての赤ん坊のような存在です。毎日の株価や景気動向に大きく左右されます。特に最初は値動きが気になって目が離せない気持ちになるかもしれません。つい、あれこれと手を出してしまいそうになることでしょう。でも、温かく、辛抱強く見守ってください。そして、数年すると、ある程度大きくなってきます。利益が出ると、使いたくなるかもしれませんが、グッと我慢して、子供の塾や習い事の費用だと思って、それを再投資しましょう。成長速度(複利効果の額)も大きくなりはじめます。

そしてあなたが現役時代の間は、子供である投資にお金を注ぎ続けます(積み立て投資をする)。子供はすくすくと育っていきます。大きく損をする年もありますが、慌てずに付き合いましょう。

 

お金がお金を生む仕組みをつくる

月日がたち、あなたはついに現役を引退しました。その時、あなたは独りぼっちではありません。いままで育てた子供が大きく立派に成長し、今度はあなたの代わりに働いてくれます。それは、あなたが亡くなるまで続きます。さらにあなたが亡くなった後も、残された家族をサポートし続けることができます。お金に人格はありませんが、長い時間をかけて形成した資産は、もう一人の家族としてあなたを助けてくれる存在になり得るのです。