ビットコインから派生した、ビットコインキャッシュ(BCH)とは?

こんにちは。四代目シャイニング丸の内です。今日は、ビットコインから新しくビットコインキャッシュ(BCH)が誕生しました。ビットコインキャッシュ(BCH)とはなんなのでしょうか?

ビットコインキャッシュとは?

ビットコインが2017年8月1日分裂し、ビットコイン(BTC)からビットコインキャッシュ(BCH)という新しい仮想通貨が誕生しました

これはビットコインのブロックチェーンのブロックサイズが1MB(メガバイト)となっており、設計時からいつか問題となると言われてきました。昨年からの急激なビットコインの需要拡大により送金遅延という問題が顕在化し、その問題を解決するために、いろいろな方法が考えられてきたのですが、ブロックサイズを変えずに解決する方法と、ブロックサイズを大きくすることで解決する方法とで意見が分かれてしまったために分裂が起こりました。

「分裂する通貨なんて信用できない!」そういう声も聞こえてきそうですが、分裂すること自体は特に問題ではなく、分裂する必要があるのであれば、今後も分裂すればいいと思います。問題を解決するために分裂するのであれば、それは「進化」することであり、富を2倍にすることとは違います。

もちろん、分裂しても「価値」があれば分裂したものが共存できるかもしれませんし、どちらかの「価値」がなくなるのであれば、分裂後「価値がなくなったもの」は消えていくでしょう。もしかしたら二つとも「価値がなくなる」かもしれません。

ですが、ビットコインはこれだけの経済圏を作り上げ、世界中の多くの人に支持されていますので、これからも生き残っていくでしょう。つまりどういうこと?

ビットコインの分裂は「進化」のために必要少し考えてみてください。日本で買い物をするときに、「日本円と米ドルのどちらで支払っていただいてもいいですよ」と言われたら、日本でも米ドルを所持する人が増えるのではないでしょうか?

それがもしかしたらビットコインの立ち位置になるかもしれません。2012年には1ドルが70円台のときがありました。1ドル110円台になっている今、その交換したドルを日本で買い物に使えれば、それだけで利益を出すことができます。ここで勘のよい方は気付いたと思いますが、今普通に買い物をしている日本円も1万円は1万円でも価値は常に動いているということです。

わかりやすい例を挙げると、食料品を購入するとき野菜など高くなったり安くなったりしていませんか?

これも需要と供給で価格が変動するのですが、野菜側から見ると…「最近、日本円安く(高く)なったよね」ということになります。物の価値というのは、需要と供給の関係で決まりますし、見る位置が変われば普段動いていないように見える日本円の価値も、常に変動しています。そう考えると、日本円以外の支払い方法が増えることは、選択肢が増えるので保有する人が増えると思いませんか?