【夢は追うべき】自分以外はみな、あなたの夢を邪魔する

今回はあなたが「稼ぎたい」と思って批判されたとしても、その夢を追いましょう。というお話です。

「あなたには無理」の一言が夢を壊す

あなたがゴールを設定し、ゴールに向かって進もうとするとき、必ず現れるのが「ドリームキラー」です。ドリームキラーとは、その言葉の示すとおり、あなたの夢を壊す人のことです。あなたが自分の目標を誰かに話したとき、「それはあなたには無理」「できるはずがない」とはっきり言う人もいるでしょう。また、「そっちの大学よりこっちの大学のほうがあなたに合っている」「あなたの性格なら商社マンより公務員のほうが向いている」などと、一見親切そうに助言してくれる人もいます。また会社の上司は独立しようとすると、お前の実力では無理と言います。みなドリームキラーです。

特に親や先生、上司など身近にいる人たちには要注意

親や先生、上司は知らないうちにあなたの夢を壊してしまいます。中学3年生の生徒が、将来は医者になってがんの治療薬を開発して人勢の人を助けたい、というゴールを設定したとします。そのために、東大の医学部に行きたいと言い出したら?中学の先生がこれまでの内分の経験から、その子の成績では東大に入れる確率は3%未満だと判断したら?親や担任の先生はなんと言うでしょう。「あなたには無理」それは、中学3年生までの成績しか見ていないからです。その子が高校3年生になるまでに、成績が飛躍的に上がるかもしれないことを、考えないのです。
過去だけ見て、未来を見ていないのです。未来はこうなりたいと思ってゴールを設定した子どもと、その子の現在の成績によって自分の過去の経験で判断している教師の間には、時差があります。この時差がドリームキラーを生むのです。つまり、あなたのゴールを未来から見ているのはあなた自身だけで、あなた以外の人はすべて、現在のあなたや過去のあなたで判断しているのです。
過去から判断して、あなたの力はこれくらいです、だからあなたには無理です、という判断を下すのです。これが自分以外はみんなドリームキラーになってしまう理由です。あなたがゴールのためにせっかくコンフォートゾーンを高く設定しても、ドリームキラーたちが何げなく発した一言で、ゴールを諦めてしまうことにもなりかねません。たとえ相手があなたのことを思って善意で言ったことであっても、過去からの判断はすべてドリームキラーになってしまうのです。親がわざわざ合わない学校を探してきて、入れようとします。合わない学校というのは、子どもの夢に関係なく、偏差値や大学進学率を見て親が自分の子を入れたいと判断した学校です。本人の夢に何の関係もない学校なら、行かせる必要はないのです。
特に親や先生、上司など身近にいる人たちには要注意

親の洗脳は解こう

サッカー選手になりたい子どもを無理やり塾に行かせて、偏差値だけ高い学校に入れようとすることは、逆に子どもを低く評価していることになります。ゴールに関係のないものは、必要ないのです。財務官僚になりたいと子どもが言っているなら、偏差値の高い学校に行くのも意味があるでしょう。でも、果たして小学生の子どもが自分から財務官僚になりたいと思うでしょうか。これも、親の価値観が影響しているのではないでしょうか。
親からの洗脳によって、財務官僚にならなければならないという、havetoで選んだゴールだとしたら、それで子どもは幸せになれるでしょうか。先ほどの例に出た安倍・福田元首相のようになる可能性が高いことは否めません。